ひよっこ社労士の独立開業への道

30代ひよっこ社労士が独立開業を目指して修行の道を進みます!

【社労士 仕事内容】ひよっこ社労士のとある1日

こんにちは。ひよっこ社労士ととです。

本日は、社労士事務所入社4か月目の私のとある1日の仕事内容についてお話させていただこうと思います。社労士がいったいどんなことをしているのか参考になれば幸いです。本日もよろしくお願いします!

【目次】

 

1.とある1日のスケジュール

まず、とある1日のおおまかなスケジュールはだいたいこんな感じです!

8:15  出社

8:30  始業。メールチェックやその日のスケジュール・タスク確認

9:00  朝礼

9:10  事務作業、顧問先との打ち合わせ準備

9:30  所長と顧問先へ移動

10:00 顧問先の代表と打ち合わせ、届出書類の預かり

12:00 所長とランチ

13:00 別の顧問先へ移動

13:30 顧問先の代表と打ち合わせ、入退社手続きの控えを提供

15:30 労働基準監督署に届出書類提出

16:00 事務所に戻り、打ち合わせ内容の整理、事務作業

17:15 翌日のスケジュール・タスク整理

17:30 退社

 

1日中事務所内で仕事をする日もありますし、逆に朝から晩までずっと外を回ることもあります。

 


最近1人で顧問先に行かせてもらえることも増えてきましたが、まだまだ所長に同行して動くことのが多いです!もっとがんばらないとです!

 

2.顧問先とのとある打ち合わせ①

続いて、とある1日の打ち合わせについてお話させていただきます。

顧問先で就業規則を新規で作成したいと要望があったため、所長が内容について精査しました。

 

慶弔見舞金規定は設けますか?


設けている企業のが多いですか?

実際、規定を設けずとも支給している企業も多いですね。

そうなんですね。けど一応明記しておいてほしいです。

承知しました。続いて、出張手当についてですが~

 

ってな感じで、所長が先方の要望を汲み取りながら就業規則を形にしていくのを横目でみていました。

 


めっちゃ社労士っぽい!これぞTHE!社労士! イメージしてた社労士!

 

と、勝手に感動していました!

 

3.顧問先とのとある打ち合わせ②

社労士の独占業務ではないのですが、給与計算を請け負っている社労士は多いです。

うちの事務所も一部の顧問先より給与計算を請け負っており、給与計算を効率的に行うために、弊事務所で利用しているシステム「社労夢」と連携している「ネットde賃金」の導入を推奨しています。

そのシステムの新規利用をするために、顧問先に訪れ、初期設定を行います。

もともとExcelなどを使って給与計算を行っていた企業はそのシステムに慣れる必要があるので、結構使ってもらうのも抵抗がある印象です。

 


ぶっちゃけ、システムを使ってもらうことで楽になるのはこちら側のが大きいのです。

 

システムを利用してもらることで適切な給与計算ができるようになるので、企業にとってももちろんいいこともあります!お金のことは大事ですからね!

 

4.おわりに

本日は、ひよっこ社労士のとある1日についてお話させていただきました。

早く成長して就業規則の作成をスムーズに先方と行えるようになりたいです!

THE!社労士!

本日も最後までお付き合いいただきありがとうございました。

ではまたー